- エポスカードゴールドの基本情報
- エポスカードゴールド利用時の注意点
- エポスカードゴールドの申し込み方法
「エポスカードゴールド」は、年会費無料で持てる魅力的なゴールドカードとして、多くの人に支持されています。充実した特典と高いポイント還元率により、日常のお買い物から旅行まで幅広く活用できるのが魅力です。
しかし、「ゴールドカードって年会費が高いのでは?」と感じる方も少なくありません。
エポスカードゴールドを上手に活用して、日々のお買い物やお出かけをもっとお得に楽しみましょう!
- 1 エポスカードゴールドの特典と基本情報を徹底解説
- 2 通常のエポスカードとの違い
- 3 年会費が実質無料になる方法
- 4 エポスカードゴールド、選べるポイントアップショップでポイント還元率が最大1.5倍
- 5 ボーナスポイントでさらにお得に
- 6 空港ラウンジ無料利用で旅行を快適に
- 7 エポスカードゴールドのデメリットも確認しよう
- 8 エポスカードゴールドの申し込み方法と審査基準
- 9 エポスカードゴールドのポイント活用術
- 10 エポスカードゴールドと他社ゴールドカードの比較
- 11 エポスカードゴールドの解約時に知っておきたい注意点
- 12 解約の際の手続き方法
- 13 エポスカードゴールドの解約時:貯まったポイントや特典はどうなるか?
- 14 まとめ:エポスカードゴールドを最大限に活用しよう!
エポスカードゴールドの特典と基本情報を徹底解説
エポスカードゴールドは、エポスカードユーザーにとってワンランク上の特典やサービスが受けられる、人気のゴールドカードです。
さらに、選べるポイントアップショップやボーナスポイント、空港ラウンジの無料利用など、通常のエポスカードにはない特典が豊富に揃っています。
旅行やショッピング、日常生活のあらゆるシーンでお得に活用できるエポスカードゴールドは、ポイントを効率的に貯めたい方やより快適なサービスを求める方に最適な一枚です。
ここでは、エポスカードゴールドの特徴やメリットについて詳しくご紹介します。
エポスカードゴールドの基本情報
エポスカードゴールドは、エポスカードの上位ランクとして、通常カードにはない特典やサービスを豊富に備えたクレジットカードです。
以下に、エポスカードゴールドの基本情報を詳しく解説します。
年会費
通常の年会費は5,000円(税込)ですが、エポスカードからの招待(インビテーション)を受けて申し込むと、年会費が永年無料になります。
一度インビテーションで年会費無料となれば、翌年以降も年会費がかかりません。これにより、ゴールドカードの特典を無料で活用できるため、多くのユーザーにとってお得です。
ポイント還元率
まねサポさんによる好きなお店を3つ選択
通常のエポスカードと同様、200円(税込)ごとに1ポイント(還元率0.5%)が貯まります。マルイのネット通販・マルイ・モディ利用時は200円で2ポイント。
さらに、年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえるため、使い方次第で効率よくポイントを貯められます。
プラチナ・ゴールド会員限定!よく利用する店舗を選べるポイントアップショップに登録するだけで、エポスポイントが最大3倍に!…
年間利用額に応じたボーナスポイント
エポスカードゴールドでは、年間利用額に応じて以下のボーナスポイントを獲得できます。
・50万円以上の利用で2,500ポイント
・100万円以上の利用で10,000ポイント
このボーナスポイントは、通常のポイントに上乗せされるため、実質的な還元率がさらに高くなります。
空港ラウンジ無料利用
旅行や出張の際に、快適な空港ラウンジでゆったりと過ごすことができるため、旅行好きの方には大きなメリットです。
- 利用可能ラウンジ
- 羽田空港
- 成田国際空港
- 新千歳空港
- 函館空港
- 中部国際空港
- 大阪空港
- 関西国際空港
- 神戸空港
- 広島空港
- 松山空港
- 福岡空港
- 長崎空港
- 阿蘇くまもと空港
- 大分空港
- 鹿児島空港
- 那覇空港
- ダニエル・K・イノウエ国際空港
- ホノルルラウンジ
以下の記事では、エポスカードゴールド会員が利用できる空港ラウンジを写真付きで紹介していますので、あわせてご覧ください。
エポスカードゴールドの空港ラウンジサービスの基本情報 エポスカードゴールドの利用可能ラウンジ一覧 ラウンジ利用時の注意点エポスカードゴールドは、旅行好きや出張が多い方にとって魅力的な特典が豊富なクレジット[…]
海外旅行傷害保険
エポスカードゴールドには、海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)されており、最高5,000万円までの補償を受けられます。
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺傷害 | 最高5,000万円 |
傷害治療費用 | 300万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 300万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 5,000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000円) | 50万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
海外旅行保険は、旅行先でのケガや病気・携行品の損害・救援者費用などをカバーしてくれるため、海外旅行や出張時も安心して利用できます。
万が一何かあればカスタマーセンターもしくは、エポスカード海外旅行保険事故受付センターへ連絡しましょう。
エポスカスタマーズセンター | 内容 |
---|---|
営業時間 | 9:30〜18:00 |
電話番号 | ・東京03-3383-0101 ・大阪06-6630-0101 |
家族カードの発行が無料
家族カードの利用分も本会員と同様にポイントが貯まるため、家族でポイントを効率的に貯めることができます。また、家族全員で空港ラウンジを利用できるなど、家族での旅行やショッピングがさらにお得になります。
ショッピング保険
エポスカード会員は「エポスお買物あんしんサービス」を利用できます。
「エポスお買物あんしんサービス」とは、年間1,000円でエポスカードで購入した商品の破損・盗難を、購入日から90日間、年間通算50万円まで補償するサービスです。
ポイントの有効期限が無期限
エポスカードで貯めたポイントは、通常2年間の有効期限がありますが、ゴールドカードの場合は有効期限が無期限となります。これにより、貯めたポイントの期限を気にせず好きなタイミングで使うことができます。
エポスカードゴールドは、年会費無料で持てる可能性がありながら、高いポイント還元率や空港ラウンジ無料利用、海外旅行保険など、ゴールドカードならではの特典が充実しています。
日常生活でのショッピングや旅行をよりお得に楽しみたい方にとって、エポスカードゴールドはとても魅力的な選択肢と言えるでしょう。
通常のエポスカードとの違い
まねサポさんによる年会費
エポスカードとエポスカードゴールドには、ポイント還元率や特典、サービス内容など、さまざまな点で違いがあります。以下に、主要な違いを詳しく解説します。
年会費
カード名 | エポスカード | エポスカードゴールド |
---|---|---|
年会費 | 無料 | ・招待で無料 ・5,000円 |
通常のエポスカードは、年会費永年無料です。初めてクレジットカードを持つ方や年会費を気にせず利用したい方におすすめです。
エポスカードゴールドは、通常年会費5,000円(税込)ですが、インビテーション(招待)を受けてゴールドカードに切り替えると、年会費が永年無料になります。
ポイント還元率
通常のエポスカードの基本ポイント還元率は0.5%(200円につき1ポイント)です。
エポスカードゴールドの基本還元率は同じく0.5%ですが、「選べるポイントアップショップ」により、よく利用する3つのお店を登録すると、そのお店でのポイント還元率が3倍(1.5%)になります。
年間利用額に応じたボーナスポイント
通常のエポスカードのボーナスポイント特典はありません。
エポスカードゴールドは、年間の利用額に応じてボーナスポイントが付与されます。
- 年間50万円以上の利用で2,500ポイント
- 年間100万円以上の利用で10,000ポイント
このボーナスポイントにより、実質的な還元率を大幅にアップさせることが可能です。
空港ラウンジの利用
通常のエポスカードは、空港ラウンジの利用はできません。
- 利用可能ラウンジ
- 羽田空港
- 成田国際空港
- 新千歳空港
- 函館空港
- 中部国際空港
- 大阪空港
- 関西国際空港
- 神戸空港
- 広島空港
- 松山空港
- 福岡空港
- 長崎空港
- 阿蘇くまもと空港
- 大分空港
- 鹿児島空港
- 那覇空港
- ダニエル・K・イノウエ国際空港
- ホノルルラウンジ
以下の記事では、エポスカードゴールド会員が利用できる空港ラウンジを写真付きで紹介していますので、あわせてご覧ください。
エポスカードゴールドの空港ラウンジサービスの基本情報 エポスカードゴールドの利用可能ラウンジ一覧 ラウンジ利用時の注意点エポスカードゴールドは、旅行好きや出張が多い方にとって魅力的な特典が豊富なクレジット[…]
海外旅行傷害保険
カード名 | エポスカード | エポスカードゴールド |
---|---|---|
海外旅行傷害保険 | 最高3,000万円 | 最高5,000万円 |
付帯条件 | 利用付帯 | 利用付帯 |
通常のエポスカードは、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)されています。旅行時に一定の補償を受けられるのが特徴です。
海外旅行や出張が多い方にとって、安心して利用できるカードです。
ショッピング保険
通常のエポスカード、エポスカードゴールドともに「エポスお買物あんしんサービス」を利用できます。
「エポスお買物あんしんサービス」とは、年間1,000円でエポスカードで購入した商品の破損・盗難を、購入日から90日間、年間通算50万円まで補償するサービスです。
「エポスお買い物あんしんサービス」についてはエポスお買い物あんしんサービス
ポイントの有効期限
カード名 | エポスカード | エポスカードゴールド |
---|---|---|
ポイント有効期限 | 2年 | なし |
通常のエポスカードのポイント有効期限は2年間です。
家族カードの発行
カード名 | エポスカード | エポスカードゴールド |
---|---|---|
家族カード | × | 無料 |
通常のエポスカードは、家族カードを発行していません。
エポスカードゴールドは家族カードを無料で発行できます。家族でポイントを共有し、効率的に貯めることができるため、家族全員でお得に利用できます。
エポスカードゴールドは、通常のエポスカードに比べて、ポイント還元率やボーナスポイント、空港ラウンジの利用、海外旅行保険の補償額などが大幅に充実しています。
特に、インビテーションによって年会費無料で持つことができる点や、ポイントの有効期限が実質無期限になる点など、長期的に見てとてもお得です。
一方、通常のエポスカードは年会費無料で気軽に使え、初めてクレジットカードを持つ方やクレジットカードの維持費を抑えたい方に適しています。
どちらのカードもメリットがありますので、自分のライフスタイルや利用目的に合わせて選ぶと良いでしょう。
年会費が実質無料になる方法
エポスカードゴールドは、通常5,000円(税込)の年会費がかかるゴールドカードですが、特定の方法を利用すれば年会費が永年無料になります。
ここでは、インビテーションを受けるための条件やポイント、さらに年会費無料を維持するコツについて解説します。
エポスカードからのインビテーションで年会費無料になる
エポスカードゴールドのインビテーションとは、通常のエポスカードを利用している方に対して、カード会社からゴールドカードへのアップグレードを勧める招待状です。
インビテーションを受けてゴールドカードに切り替えた場合、その後も年会費は永年無料となります。このため、ゴールドカードの特典を年会費なしでずっと受けられるというお得なメリットがあります。
インビテーションを受けるための条件やポイント
エポスカードからインビテーションを受けるためには、以下の条件やポイントを満たすことが重要です。ただし、公式には詳細な基準は公表されていませんが、一般的に次のポイントがインビテーションを受けるための目安とされています。
①年間利用額が50万円以上利用する
インビテーションを受けるためには、エポスカードを積極的に利用することが必要です。年間の利用額が50万円以上を目安に使うことで、インビテーションが届く可能性が高まります。
②毎月コンスタントに利用する
日常のお買い物や公共料金、携帯電話料金の支払いなどをエポスカードにまとめることで、利用実績が積み重なり、カード会社からの信頼度が高まります。
③分割払いやリボ払いを適度に利用する
たまに分割払いやリボ払いを利用することで、カード会社にとっては収益性が高い顧客と見なされるため、インビテーションが届きやすくなります。ただし、無理な利用は避け、支払い能力に見合った範囲で活用しましょう。
④クレジットヒストリーを良好に保つ
クレジットヒストリーが良好であれば、インビテーションを受ける可能性が高まります。
年会費無料を維持するコツ
インビテーションを受けて年会費無料でエポスカードゴールドを手に入れた場合、その後も年会費を無料で維持するためには、以下のポイントに注意することが重要です。
①継続的にエポスカードゴールドを利用する
年会費が無料であるからといって、まったく使わない状態が続くと、ゴールドカードのインビテーション特典が取り消される可能性があります。
②公共料金やサブスクリプションサービスの支払いに設定する
毎月の固定費(電気、ガス、水道、携帯電話、インターネットなど)や、定期的なサブスクリプションサービス(動画配信サービスや音楽配信サービスなど)の支払いをエポスカードゴールドに設定することで、継続的な利用実績を作ることができます。
③ポイントアップショップを活用する
結果的に、カードを使い続ける習慣ができ、年会費無料のメリットを維持しやすくなります。
エポスカードゴールドは、インビテーションを受けることで年会費無料で利用できる非常にお得なゴールドカードです。
インビテーションを受けるためには、日常の支払いをエポスカードに集約し、年間50万円以上の利用を目指すなど、カードを積極的に活用することがポイントです。
また、インビテーションを受けてゴールドカードを手に入れた後も、継続的に利用することで年会費無料の特典を維持できます。エポスカードゴールドの特典を最大限に活用して、お得なカードライフを楽しんでください。
エポスカードゴールド、選べるポイントアップショップでポイント還元率が最大1.5倍
まねサポさんによる選べる ポイントアップショップ
エポスカードゴールドの大きな魅力の一つが「選べるポイントアップショップ」を利用することで、ポイント還元率が通常の3倍(最大1.5%)になる点です。
これにより、日常のお買い物や固定費の支払いでも効率的にポイントを貯めることができ、よりお得にエポスカードゴールドを活用できます。
ここでは、「選べるポイントアップショップ」の仕組みや効率的なポイントの貯め方、おすすめの登録先について解説します。
ポイントアップショップとは?
「選べるポイントアップショップ」とは、エポスカードゴールドの特典で、よく利用する3つのお店やサービスを選んで登録すると、その店舗でのポイント還元率が通常の3倍、1.5%になるサービスです(通常は200円につき1ポイント → ポイントアップショップでは200円につき3ポイント)。
一度選んだショップはいつでも変更可能で、利用頻度やライフスタイルに合わせて柔軟に変更できます。
効率的なポイントの貯め方
①日常的に使うショップやサービスを登録する
たとえば、スーパーマーケットやドラッグストア、ネットショッピングなど、毎月確実に支出が発生する場所を選ぶことで、無理なくポイントを貯めることができます。
②公共料金や携帯電話料金などの固定費を登録する
毎月の電気・ガス・水道代や携帯電話料金などの固定費の支払い先を登録しておけば、毎月確実にポイントを獲得できます。
③ネットショッピングを活用する
Amazonや楽天市場などのオンラインショップもポイントアップショップの対象です。
ネットショッピングをよく利用する方は、こうした大手ECサイトを登録しておくことで、高額なお買い物でもポイント還元率が上がり、効率的に貯めることができます。
おすすめのポイントアップショップ登録先
以下に、選べるポイントアップショップの中でおすすめの登録先をいくつか紹介します。これらは、日常生活で利用頻度が高く、ポイントを効率的に貯めやすいショップやサービスです。
①スーパーマーケット
イオン、イトーヨーカドー、西友など。食料品や日用品の購入は必ず発生するため、これらを登録しておくと効率的にポイントが貯まります。
②ドラッグストア
マツモトキヨシ、ウエルシア、ココカラファインなど。薬や化粧品、日用品を購入する機会が多い方におすすめです。
③コンビニエンスストア
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど。少額でもコンビニをよく利用する方は、ポイントを積み重ねるのに適しています。
④ネットショッピング
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど。ネットでのお買い物をよくする方は、これらを登録することで高額なお買い物でもポイントが1.5倍になります。
⑤公共料金・携帯電話料金
東京電力、関西電力、NTTドコモ、au、ソフトバンクなど。毎月の支払いをポイントアップ対象にすることで、確実にポイントを獲得できます。
⑥交通系サービス
JR東日本、東急電鉄、PASMO、Suicaなど。通勤・通学に利用する交通機関を登録すれば、日常の移動でもポイントを貯められます。
以下の記事では、選べるポイントアップショップの一覧でわかりやすく紹介しています。ぜひ、あわせてご覧ください。
選べるポイントショップの特徴とメリット 選べるポイントショップの仕組み おすすめのポイントアップショップエポスカードゴールドの「選べるポイントアップショップ」は、普段利用する店舗を選ぶだけで、ポイント還元[…]
エポスカードゴールドの「選べるポイントアップショップ」を活用することで、ポイント還元率を最大1.5倍に引き上げることができ、効率的にポイントを貯めることができます。
日常的に利用するショップや固定費の支払い先を登録し、かしこくポイントを活用することで、エポスカードゴールドの特典を最大限に引き出しましょう。
これにより、普段の生活から大きなお買い物まで、あらゆる場面でお得にカードを利用することが可能になります。
ボーナスポイントでさらにお得に
エポスカードゴールドの魅力の一つは、年間利用額に応じたボーナスポイントがもらえる点です。
通常のポイント還元に加えて、年間の利用額に応じたボーナスポイントがもらえるため、使い方次第で効率的にポイントを貯めることができます。
ここでは、年間利用額に応じたボーナスポイントの仕組みや特典の詳細、効果的にボーナスポイントを貯めるコツについて解説します。
年間利用額に応じたボーナスポイント
エポスカードゴールドは、年間のカード利用額に応じて、以下のボーナスポイントがもらえます。
- 50万円以上の利用で2,500ポイント
- 100万円以上の利用で10,000ポイント
このボーナスポイントは、通常のポイント還元に上乗せされて付与されるため、年間利用額が多いほどお得にポイントを獲得できます。
年間利用額ごとの特典詳細(50万円、100万円の利用でのメリット)
①年間50万円利用のメリット
この場合、通常の還元率0.5%(200円で1ポイント)で貯まるポイント2,500ポイントに、ボーナスポイント2,500ポイントが加わるため、実質的な還元率が1.0%になります。
この時点で通常のクレジットカードよりも還元率が高くなり、普段使いでも十分にお得に感じられる特典です。
②年間100万円利用のメリット
通常の還元率0.5%で貯まる5,000ポイントに加え、10,000ポイントのボーナスがもらえるため、合計15,000ポイントとなり、実質的な還元率は1.5%に引き上げられます。
日常生活や大きなお買い物でこの利用額に達することで、ポイントの貯まり方が格段に向上します。
効果的にボーナスポイントを貯めるコツ
①日常の固定費をエポスカードゴールドにまとめる
電気・ガス・水道などの公共料金や携帯電話、インターネット料金、保険料などの毎月の固定費をエポスカードゴールドで支払うことで、確実に利用額を積み重ねることができます。
②家族カードを活用する
エポスカードゴールドの家族カードを発行し、家族全員で利用すれば、家族全体の利用額を合算して年間利用額にカウントされます。
③大きなお買い物をカードで支払う
家具や家電の購入、旅行の費用など、まとまった出費はエポスカードゴールドで支払うようにしましょう。これにより、短期間で利用額を増やすことができ、ボーナスポイントを獲得しやすくなります。
④選べるポイントアップショップを活用
よく使う店舗を「選べるポイントアップショップ」に設定して、ポイント還元率を3倍(1.5%)にすれば、通常のポイントに加えてさらに多くのポイントを貯められます。
選べるポイントショップの特徴とメリット 選べるポイントショップの仕組み おすすめのポイントアップショップエポスカードゴールドの「選べるポイントアップショップ」は、普段利用する店舗を選ぶだけで、ポイント還元[…]
エポスカードゴールドのボーナスポイントは、年間利用額が多いほど効率的に貯まるため、使い方次第で実質的なポイント還元率を大幅にアップできます。
特に、年間100万円の利用で還元率が1.5%まで引き上げられるのは大きなメリットです。
日常の固定費や大きなお買い物をエポスカードゴールドにまとめて、家族カードや選べるポイントアップショップを活用することで、ボーナスポイントを最大限に引き出し、お得にエポスカードゴールドを活用しましょう。
空港ラウンジ無料利用で旅行を快適に
エポスカードゴールドの魅力的な特典の一つが、空港ラウンジを無料で利用できるサービスです。旅行や出張での待ち時間を快適に過ごすことができるため、移動の多い方や旅行好きにとって非常に便利です。
ここでは、利用できる空港ラウンジの一覧、ラウンジサービスの活用術、そして旅行好きにおすすめの理由について詳しく解説します。
利用できる空港ラウンジの一覧
エポスカードゴールドで利用できる国内外の空港ラウンジは以下の通りです。利用する際は、エポスカードゴールドと搭乗券を提示するだけで、無料でラウンジに入ることができます。
国内空港ラウンジ
- 利用可能ラウンジ
- 新千歳空港 スーパーラウンジ
- 函館空港 Business Lounge A Spring
- 青森空港 エアポートラウンジ
- 仙台空港 エアリウムラウンジ
- 新潟空港 エアリウムラウンジ
- 成田国際空港 IASS Executive Lounge 1・2
- 羽田空港 POWER LOUNGE NORTH・SOUTH、SKY LOUNGE(第1・第2ターミナル)
- 中部国際空港 プレミアムラウンジセントレア
- 伊丹空港 ラウンジオーサカ
- 関西国際空港 KIX AIRPORT LOUNGE
- 神戸空港ラウンジ神戸
- 岡山空港ラウンジマスカット
- 広島空港 ビジネスラウンジもみじ
- 高松空港 ラウンジ讃岐
- 福岡空港 ラウンジTIME、ラウンジTIMEインターナショナル
- 熊本空港 ラウンジASO
- 長崎空港 ラウンジアザレア
- 大分空港 ラウンジくにさき
- 鹿児島空港 スカイラウンジ菜の花
- 那覇空港 ラウンジ華(はな)
以下の記事では、エポスカードゴールド会員が利用できる空港ラウンジを写真付きで紹介していますので、あわせてご覧ください。
エポスカードゴールドの空港ラウンジサービスの基本情報 エポスカードゴールドの利用可能ラウンジ一覧 ラウンジ利用時の注意点エポスカードゴールドは、旅行好きや出張が多い方にとって魅力的な特典が豊富なクレジット[…]
海外空港ラウンジ
- ハワイ・ホノルル国際空港 IASS Hawaii Lounge
国内外でのラウンジサービス活用術
空港ラウンジでは、ソフトドリンクや軽食のサービス、Wi-Fi、新聞・雑誌の閲覧など、さまざまな設備が整っており、搭乗前の待ち時間をゆったりと過ごすことができます。
ビジネス利用で快適に
ラウンジにはフリーWi-Fiや電源コンセントが用意されているため、仕事のメールチェックやパソコン作業に最適です。搭乗前に仕事を片付けておくことで、フライト中はゆっくり過ごせるメリットがあります。
乗り継ぎ時のリフレッシュに
ホノルル空港など海外のラウンジでも利用できるため、海外旅行時にも活用しましょう。
家族旅行での休憩に
家族連れの場合でも、ラウンジを利用することで、子供と一緒に快適に待ち時間を過ごすことができます。
旅行好きにおすすめの理由
無料でラウンジ利用ができる
通常、空港ラウンジの利用には1,000円~2,000円程度の料金がかかることが多いですが、エポスカードゴールドを持っていれば、何度でも無料で利用できます。
旅行や出張が多い方にとっては、この特典だけでも年会費無料のメリットを十分に感じられるでしょう。
ラウンジ利用で時間を有効活用
特に早朝や深夜のフライトの場合、空港ラウンジは貴重な休憩スペースとなり、旅行の楽しみを最大限に引き出してくれます。
飛行機の遅延やキャンセル時も安心
予期せぬフライトの遅延やキャンセル時も、ラウンジで落ち着いて待つことができるため、ストレスを軽減できます。無料で快適な空間を利用できる点は、旅行好きにとって大きな安心感です。
エポスカードゴールドの空港ラウンジ無料利用特典は、旅行や出張をより快適で便利にしてくれるサービスです。
国内外の多くの空港で利用できるため、旅行をよくする方や出張が多い方には特におすすめです。空港での待ち時間をゆったりと過ごすことで、旅の疲れを軽減し、より充実した旅行を楽しむことができるでしょう。
エポスカードゴールドを持っているなら、この特典をぜひ活用して、ワンランク上の旅を体験してください。
海外旅行保険が付帯
これは、旅行の際に追加で保険に加入しなくても、手厚い補償を受けられる便利なサービスです。ここでは、補償内容と補償額、他社ゴールドカードとの比較、そして保険を最大限に活用するための注意点について解説します。
補償内容と補償額
エポスカードゴールドには、旅行中のトラブルをカバーするさまざまな補償が付帯されています。以下が補償内容と補償額の詳細です。
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺傷害 | 最高5,000万円 |
傷害治療費用 | 300万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 300万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 5,000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000円) | 50万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
エポスカードゴールドには、最高5,000万円の海外旅行保険が付帯(利用付帯)しているめ、旅行に行く際追加で保険に加入する手間とコストを抑えることができます。
傷害死亡・後遺障害
旅行中にケガをして死亡または後遺障害が残った場合に、最大5,000万円の補償が受けられます。
傷害・疾病治療費用
海外では医療費が高額になることが多いため、安心できる補償額です。
賠償責任
旅行先で他人にケガをさせたり、物を壊してしまった場合に、最大5,000万円まで補償されます。
携行品損害
カメラやスーツケースなどの携行品が盗難・破損した場合に、最大50万円まで補償されます(自己負担額3,000円)。
救援者費用
旅行先でのケガや病気、遭難などで救助が必要な場合の費用を、最大100万円まで補償します。
他社ゴールドカードとの保険内容の比較
エポスカードゴールドの海外旅行保険は、利用付帯で比較的手厚い補償内容が特徴です。以下に、他社ゴールドカード(例: 楽天ゴールドカード、三井住友カード ゴールド)との補償内容を比較してみます。
補償内容 | エポスカードゴールド | 楽天ゴールドカード | 三井住友カード ゴールド |
---|---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最大5,000万円 | 最大2,000万円 | 最大5,000万円 |
傷害治療費用 | 最大300万円 | 最大200万円 | 最大300万円 |
疾病治療費用 | 最大300万円 | 最大200万円 | 最大300万円 |
賠償責任 | 最大5,000万円 | 最大3,000万円 | 最大5,000万円 |
携行品損害 | 最大50万円 | 最大20万円 | 最大50万円 |
救援者費用 | 最大100万円 | 最大200万円 | 最大500万円 |
エポスカードゴールドの特徴は、傷害治療費用や疾病治療費用など、海外で最も必要とされる補償額がしっかりカバーされている点です。
そのため、高額な補償が必要な長期旅行やリスクの高い旅行では、他の保険と併用することを検討してもよいでしょう。
保険を最大限に活用するための注意点
①旅行前にカードを持っていることを確認
エポスカードゴールドには保険が付帯していますが、カードを解約してしまうと補償を受けられなくなります。
携行品損害に注意
携行品損害の補償額は最大50万円です。
高価なカメラやスマートフォンなどを持ち歩く際は、別途保険を検討すると安心です。
③治療費用が最も重要
海外での医療費は高額になることが多いため、傷害・疾病治療費用の補償は特に重要です。エポスカードゴールドの補償は充実していますが、長期滞在やリスクの高い地域に行く場合は、他の保険と合わせて補償額を確認するとより安心です。
④複数のカードを併用して補償額を増やす
たとえば、エポスカードゴールドと他のカードを持ち合わせることで、傷害治療費用や疾病治療費用の補償額を合計し、より手厚い補償を確保することが可能です。
エポスカードゴールドの海外旅行傷害保険は、手厚い補償内容が特徴で、旅行好きな方にとって非常に安心できるメリットです。
特に、旅行先での治療費用や携行品の損害をカバーしてくれるため、海外旅行時のリスクに備えることができます。
他社ゴールドカードと比較しても優れた点が多いですが、補償額や範囲については事前に確認し、必要に応じて他の保険も活用することで、より安心して旅行を楽しむことができます。
家族カード無料で家族もお得に
エポスカードゴールドでは、家族カードを無料で発行することができ、家族全員でエポスカードの特典を共有することができます。
ここでは、家族カードのメリット、ポイントを効率的に貯める方法、そして申し込み手続きについて詳しく解説します。
家族カードのメリット
エポスカードゴールドの家族カードは、本会員と同じく年会費無料で利用できます。
通常、ゴールドカードの家族カードには年会費がかかるケースが多い中、エポスカードゴールドでは追加費用なしで家族全員がゴールドカードの特典を受けられるため、非常にお得です。
家族旅行や出張時に、空港で快適に過ごすことができるため、旅の満足度がさらに高まります。
さらに、家族カードにも海外旅行傷害保険が付帯されるため、家族全員で海外旅行に行く際も安心です。家族一人ひとりが保険の補償を受けられるため、旅行中のケガや病気などのトラブルにも備えることができます。
家族でポイントを効率的に貯める方法
①家族全員の利用分が本会員に合算される
これにより、家族全員でポイントを効率的に貯められるため、より早く多くのポイントを獲得できます。
②年間利用額も合算されてボーナスポイントが貯まりやすい
エポスカードゴールドでは、年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえます。
家族カードの利用額も本会員の年間利用額に加算されるため、50万円や100万円の利用額に達しやすくなり、ボーナスポイントをより早く、そして多く獲得できます。
③固定費の支払いをまとめる
家族全員の携帯電話料金や公共料金、サブスクリプションサービスの支払いなど、毎月発生する固定費をエポスカードゴールドにまとめることで、確実にポイントを貯めることができます。
④選べるポイントアップショップを活用
本会員が登録した「選べるポイントアップショップ」も、家族カードの利用時に適用されます。
たとえば、家族全員がよく利用するスーパーやドラッグストア、ネットショッピングを登録しておけば、ポイント還元率が1.5倍になり、効率的にポイントを貯めることができます。
申し込み手続きの方法
①オンラインでの申し込み
家族カードの申し込みは、エポスNet(エポスカードの公式オンラインサービス)からカンタンに手続きができます。ログイン後、「家族カードの申し込み」ページから必要事項を入力し、申し込み手続きを進めます。
②エポスカードセンターやマルイ店舗で申し込む
エポスカードセンターやマルイ店舗のエポスカウンターでも、家族カードの申し込みが可能です。スタッフに申し込みの旨を伝えれば、その場で手続きをサポートしてくれます。
③申し込みに必要なもの
家族カードの申し込みには、本会員と家族カードを持つ方の本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)が必要です。申し込み時にこれらの書類を用意しておくとスムーズに手続きが進みます。
エポスカードゴールドの家族カードは、年会費無料で家族全員がゴールドカードの特典を共有でき、ポイントも効率的に貯めることができるお得なサービスです。
家族での旅行や日常のお買い物、公共料金の支払いなど、家族全員でエポスカードゴールドを活用することで、ポイントを効率的に貯めて最大限に活用できます。
申し込み手続きもカンタンなので、ぜひ家族カードを活用して、エポスカードゴールドの特典を家族全員で楽しみましょう。
エポスカードゴールドのデメリットも確認しよう
エポスカードゴールドは、年会費無料で持てる可能性や豊富な特典・サービスなど、多くのメリットがある一方で、利用する際にはいくつかのデメリットも存在します。
どんなカードにも良い面と悪い面があるように、エポスカードゴールドも他社カードと比べて注意すべき点があります。
ここでは、エポスカードゴールドのデメリットについて詳しく解説し、カード選びの際に後悔しないための判断材料にしていただければと思います。
ポイント還元率の低さを感じる場合
エポスカードゴールドは多くの特典を持っていますが、ポイント還元率に関しては他社ゴールドカードと比較してデメリットを感じる場合があります。
ここでは、通常還元率と他社ゴールドカードとの比較、そして「選べるポイントアップショップ」を活用することで還元率を補える方法について解説します。
通常還元率と他社ゴールドカードとの比較
カード名 | エポスカードゴールド | 楽天カードゴールド | dカードゴールド |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.5%~3% | 1%~3% | 1%~10% |
エポスカードゴールドの通常還元率は、0.5%(200円ごとに1ポイント)です。これは一般的なクレジットカードの平均的な還元率といえますが、他社のゴールドカードと比較すると低く感じるかもしれません。
また、dカードゴールドも通常1.0%の還元率で、ドコモの携帯料金や光回線の支払いでは最大10%のポイント還元を受けられるなど、利用シーンによっては還元率がエポスカードゴールドよりも高くなります。
選べるポイントアップショップで補える場合もある
エポスカードゴールドの大きな特徴は、「選べるポイントアップショップ」を活用することで、特定のお店やサービスでのポイント還元率を3倍(1.5%)に引き上げられることです。
この特典を活用すれば、通常還元率の低さを十分に補うことが可能です。
まねサポさんによる好きなお店を3つ選択
選べるポイントアップショップでは、スーパーマーケットやコンビニ、ネットショッピング、公共料金の支払い先などから3つのショップを選んで登録できます。
還元率1.5%は他社ゴールドカードと比べても高い水準であり、利用頻度の高いお店をうまく選択することで、実際のポイント還元を最大限に引き出すことができます。
選べるポイントアップショップについて知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
選べるポイントショップの特徴とメリット 選べるポイントショップの仕組み おすすめのポイントアップショップエポスカードゴールドの「選べるポイントアップショップ」は、普段利用する店舗を選ぶだけで、ポイント還元[…]
どのような人にとってデメリットとなるのか
エポスカードゴールドを日常的に使うものの、選べるポイントアップショップに登録できる店舗をあまり利用しない方や、特定のお店だけでの利用が少ない場合、還元率0.5%の低さを実感するかもしれません。
そうした場合、還元率が常に1.0%以上の他社カードの方が効率的にポイントを貯められるでしょう。
また、たくさん高額なお買い物をする方や、特定の場所で大きな還元を狙う方は、他社のゴールドカードの方がメリットが大きい場合があります。
エポスカードゴールドは、通常の還元率0.5%という点で他社のゴールドカードと比較するとやや見劣りすることもありますが、選べるポイントアップショップを活用すれば特定のお店で1.5%の高還元を実現できます。
日常的によく利用する店舗をうまく選び、ポイントアップショップの特典を最大限活用することで、還元率のデメリットを十分に補うことができるでしょう。
あなたのライフスタイルに合った使い方ができれば、エポスカードゴールドは非常にお得なカードとなります。
特典の対象店舗が限られる
エポスカードゴールドは、ポイント還元や優待特典が充実している一方で、特典の対象店舗が限られるというデメリットがあります。
ここでは、エポスカードの提携店舗の特徴と、自分のライフスタイルに合った使い方を確認する方法について解説します。
エポスカード提携店舗の特徴
①マルイでの優待特典
エポスカードはマルイ(丸井)グループが発行するクレジットカードのため、マルイでのショッピングがお得になる特典が豊富です。
具体的には、マルイ店舗やネット通販「マルイウェブチャネル」でのお買い物時に年4回開催されるセールなど、マルイでよくお買い物をする方には大きなメリットがあります。
②飲食店やレジャー施設での割引
提携店舗は多いですが、必ずしも全ての飲食店や施設で割引が適用されるわけではないため、利用するお店が対象かどうかを確認する必要があります。
③選べるポイントアップショップの対象
エポスカードゴールドの「選べるポイントアップショップ」に登録できる対象店舗は、スーパーマーケットやコンビニ、ネットショッピング、公共料金の支払い先などがあります。
日常的に利用する場所も多く含まれていますが、選べる店舗が限られているため、自分がよく使うお店が含まれているかを確認することが重要です。
どんな人にとってデメリットとなるのか
エポスカードゴールドの特典を最大限に活用するためには、提携店舗をよく利用することが前提となります。
また、幅広い店舗でポイントアップや割引を受けたい方は、より多くの店舗と提携している他社カードや、ポイント還元率が高いカードを検討する方が良い場合もあります。
エポスカードゴールドは、特典の対象店舗が限られている点がデメリットとなり得ますが、マルイや提携店舗をよく利用する方にとっては、非常にお得なカードです。
自分のライフスタイルに合った使い方ができるかどうかを事前に確認することで、特典を最大限に活用することができます。
カード選びの際には、自分が普段利用する店舗やサービスが対象になっているかを確認し、エポスカードゴールドが本当にお得になるかどうかを判断すると良いでしょう。
エポスカードゴールドの申し込み方法と審査基準
エポスカードゴールドは、年会費無料の可能性や豊富な特典が魅力的なゴールドカードですが、申し込み方法や審査基準について知っておくことで、スムーズに手続きを進めることができます。
一般的なクレジットカードの申請とは異なり、エポスカードからのインビテーション(招待)を受けることで年会費無料の特典を得られるなど、申し込み方法に特徴があります。
ここでは、エポスカードゴールドの申し込み方法や審査に通るためのポイントについて詳しく解説します。これからエポスカードゴールドの申し込みを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
エポスカードからのランクアップ(インビテーション)
エポスカードゴールドの年会費を無料にする最もお得な方法は、エポスカードからのインビテーション(招待)を受けてランクアップすることです。
ここでは、インビテーションが届く条件とタイミング、インビテーションを受けるためのヒントについて解説します。
インビテーションが届く条件とタイミング
エポスカードからゴールドカードへのインビテーションは、公式の詳細条件は公表されていませんが、一般的に以下のポイントが重要とされています。
①年間利用額が50万円以上
エポスカードを1年間で50万円以上利用することで、インビテーションが届く可能性が高まります。この50万円は1回の高額な支払いよりも、毎月安定して利用している方が信用度が上がり、インビテーションが届きやすくなります。
②毎月のコンスタントな利用
食料品や日用品、公共料金の支払いなどをエポスカードにまとめることで、利用実績が積み上がり、カード会社から信頼されやすくなります。
③クレジットヒストリーの良好な状態
エポスカードの支払いを延滞なく行っていることはもちろん、他社クレジットカードの利用履歴やローンの返済も滞りなく行っていることが重要です。クレジットヒストリーが良好であれば、インビテーションが届く確率が上がります。
④エポスカードを1年以上利用している
新規カード会員にはインビテーションが届きにくいため、長期間利用している実績が大切です。
インビテーションが届くタイミング
インビテーションは、エポスカードを利用してから6か月から1年程度経過した時期に届くことが多いとされています。ただし、利用額や利用頻度、支払いの履歴などの条件によって異なるため、確実なタイミングは一概には言えません。
インビテーションを受けるためのヒント
インビテーションをより確実に受けるためには、以下のヒントを実践することがおすすめです。
①日常の支払いをエポスカードにまとめる
- 電気代
- ガス代
- 水道代
- 携帯電話料金
- インターネット料金
- 保険料
上記のような固定費をエポスカードで支払うようにしましょう。これにより、毎月安定した利用実績を作ることができ、年間利用額も自然と50万円に近づきます。
②マルイや提携店舗で積極的に利用する
エポスカードはマルイが発行するカードであるため、マルイ店舗やネット通販「マルイウェブチャネル」を利用することで、インビテーションが届きやすくなります。
③キャンペーンに積極的に参加する
エポスカードでは、ポイントアップキャンペーンや特典キャンペーンが開催されています。これらのキャンペーンに積極的に参加することで、利用実績を増やし、カード会社に積極的な利用姿勢をアピールできます。
④キャッシングや分割払いの利用は適度に
キャッシング枠や分割払いを無理のない範囲で利用することも、カード会社にとっては収益につながるため、インビテーションを受けやすくなる要素の一つです。
エポスカードからのインビテーションを受けるためには、日常的にカードを利用し、安定した利用実績を積み重ねることが重要です。
インビテーションを受けることで、エポスカードゴールドの年会費が永年無料となり、豊富な特典をお得に利用できるようになります。
ぜひ、これらのヒントを活用してインビテーションを目指しましょう。
直接申し込む方法
エポスカードゴールドは、通常のエポスカードからのインビテーション(招待)を受けて年会費無料でランクアップする方法が一般的ですが、直接申し込むことも可能です。
ここでは、直接申し込む際の注意点、審査基準、そして審査通過のコツについて詳しく解説します。
直接申し込む際の注意点
①年会費5,000円(税込)がかかる
エポスカードゴールドの特典やサービスが充実しているため、年会費を支払っても元を取れるメリットはありますが、インビテーションを待てる方は年会費無料で利用できる可能性があるため、一度検討することをおすすめします。
②申し込みには一定の収入・信用力が必要
エポスカードゴールドは通常のゴールドカードよりも比較的取得しやすいと言われていますが、他のクレジットカードやローンの利用状況が不安定だと審査に影響を与える可能性があります。
審査基準と通過するためのコツ
エポスカードゴールドに直接申し込む際の審査基準は、一般のクレジットカードよりもやや厳しくなっていますが、他社のゴールドカードと比べると通過しやすいとされています。
以下のポイントを押さえることで、審査に通過しやすくなります。
審査基準
①安定した収入があること
会社員や公務員の場合は安定した給与収入が評価されます。自営業やフリーランスの方でも、継続的な収入がある場合は審査に通りやすくなります。
②クレジットヒストリーが良好であること
延滞や滞納がある場合は審査に通過しにくくなりますので、クレジットカードの利用履歴を良好に保つことが重要です。
③エポスカードの利用実績があること
既にエポスカードを利用している場合、その利用実績が審査に有利に働くことがあります。エポスカードでの利用頻度が高く、毎月の支払いをしっかりと行っていると、信用度が高まります。
審査通過のコツ
まねサポさんによる審査のコツを知ろう!
①安定した支払い履歴を作る
エポスカードを利用している方は、毎月の支払いをきちんと行い、クレジットヒストリーを良好に保つよう心掛けましょう。
②固定費の支払いをカードに集約する
家賃、電気・ガス・水道代、携帯電話料金などの固定費をエポスカードで支払うことで、利用実績を積み上げることができます。これにより、カード会社に安定した利用姿勢をアピールでき、審査通過の可能性が高まります。
③他社クレジットカードの利用を見直す
すでに多くのクレジットカードを保有している場合、クレジットカード会社から見て「多重債務のリスクがある」と判断されることがあります。
④勤務先や年収の情報を正確に記入する
申し込み時には、勤務先や年収などの情報を正確に記入することが大切です。虚偽の情報を記入すると審査に通らないだけでなく、信用情報に悪影響を与えることがあるため、必ず正確な情報を入力しましょう。
エポスカードゴールドへの直接申し込みは、特典をすぐに利用したい方にとって便利な方法ですが、年会費がかかる点や審査基準がやや厳しい点に注意が必要です。
安定した収入やクレジットヒストリーの良好さを示し、エポスカードの利用実績を積み上げることで、審査に通過する可能性を高めることができます。
直接申し込むかインビテーションを待つか、自分の状況や目的に合わせて最適な方法を選びましょう。
エポスカードゴールドのポイント活用術
エポスカードゴールドは、通常のポイント還元に加え、さまざまな場面でお得にポイントを貯めることができる豊富な特典が魅力です。
特に「選べるポイントアップショップ」や年間利用額に応じたボーナスポイントを活用することで、効率的にポイントを貯めることが可能です。
ここでは、エポスカードゴールドのポイントを最大限に活用するための方法や活用術について詳しく解説します。上手にポイントを貯めて、さらにお得なカードライフを楽しみましょう。
マルイでの利用
貯まったエポスポイントは、マルイの店舗や公式オンラインショップ「マルイウェブチャネル」でのショッピングに1ポイント=1円として利用することができます。
提携店舗での利用
エポスポイントは、エポスカードの提携店舗でも利用できます。
たとえば、カラオケ店(ビッグエコーなど)や飲食店、ホテルなど、幅広いジャンルの店舗でポイントを現金の代わりに使うことが可能です。
他社マイルへの交換
エポスポイントはANAマイルに交換することができます。
1,000ポイント = 500マイルのレート(ゴールド、プラチナ会員は1,000ポイント=600マイル)で交換可能で、旅行好きの方やANAをよく利用する方は、ポイントを無駄なくマイルに変えて旅行をよりお得に楽しむことができます。
- ANA SKY コイン1,000コイン=1,000エポスポイント
- JALのマイル 500マイル=1,000エポスポイント
他社ポイントへの交換
たとえば、1,000ポイント = 1,000 dポイントのレートで交換できるため、普段よく使うポイントサービスに移行することで、さらに活用の幅が広がります。
これにより、エポスポイントを日常のお買い物やサービスに合わせて使うことができ、ポイントの価値を最大限に引き出せます。
- スターバックスカード 500円チャージ=500エポスポイント
- ノジマスーパーポイント 500ノジマスーパーポイント=500エポスポイント
- dポイント 1,000dポイント=1,000エポスポイント
- Pontaポイント 1,000Pontaポイント=1,000エポスポイント
- セシールスマイルポイント 500セシールスマイルポイント=500エポスポイント
ギフト券に交換
まねサポさんによる商品券やギフト券に交換
貯まったポイントは、Amazonギフト券やQUOカード、App Store & iTunesギフトカードなど、さまざまなギフト券に交換することができます。
たとえば、1,000ポイントを1,000円分のギフト券に交換すれば、普段のオンラインショッピングやプレゼントとして活用できます。
また、マルイの商品券やギフト券に交換する場合、1回の交換ごとに、交換ポイント数に追加して、交換手数料500ポイントがかかるため注意が必要です。以下は対象外で手数料の負担はありません。
- Amazonギフトカード
- Apple Gift Card(コード)
電子マネーへのチャージ
1ポイント=1円相当でチャージできるため、普段の電子マネー利用時にポイントを活用でき、現金を使わずに支払いを済ませることができます。
特に交通機関やコンビニでの支払いを電子マネーで済ませる方にはおすすめの使い方です。
オリジナルグッズに交換もできる
コツコツ貯めたポイントは、エポスカードオリジナルグッズに交換することもできます。グッズは、2週間から1ヶ月で自宅に届きます。
オリジナルグッズの例を以下に紹介します。
- うさぎおかいもの検定マスコット 2,000ポイント
- ハチワレおかいもの検定マスコット 2,000ポイント
- すみっコぐらしオリジナルグッズ 700ポイント〜
- オトメイト オリジナルグッズ500ポイント〜
- コーエーテクモゲームス オリジナルグッズ500ポイント〜
- カプコン オリジナルグッズ1,000ポイント〜
- NieR CLOTHING オリジナルグッズ 500ポイント〜
- ホークス×エポスカード オリジナルグッズ 1,000ポイント〜
ポイントを寄付することもできる
たとえば、国際ふるさとの森づくり協会や日本ブランドサッカー協会・日本赤十字社などがあります。
寄付の仕方
①1ポイント=1円に換算し、500ポイント以上500ポイント単位で支援する団体へ寄付できます。(好きなタイミングで寄付)
②ご利用額に応じて還元される0.5%のポイントを0.1%ずつ毎月自動で応援に使用できます。
引用元:エポスカード公式サイト
以下の記事ではポイントを寄付できるエポスカードデザインカードの一覧を写真付きで紹介していますので、あわせてご覧ください。
エポスカードのアニメ・キャラクターデザイン一覧 デザインカードの申し込み方法と切り替え方法エポスカードは、その多彩なデザインバリエーションで多くのユーザーから支持されているクレジットカードです。この記事[…]
投資として利用
100ポイントから気軽に始めれるのが特徴で、貯まったエポスポイントを投資に使うことにはいくつかの魅力があります。以下がその主なポイントです。
- 現金を使わずに投資が始められる
- 少額から投資体験ができる
- ポイントの使い道が広がる
- 投資のリターンが得られる可能性
- 手間がかからない
①現金を使わずに投資が始められる
エポスポイントを使うことで、自分の資金を使わずに投資を始められます。通常、投資には元本リスクが伴いますが、貯まったポイントを使えば、現金を失うリスクを軽減できます。
②少額から投資体験ができる
少額からでもリターンを得られる可能性があるため、投資に対する理解を深める第一歩として活用できます。
③ポイントの使い道が広がる
エポスポイントは通常、商品やサービスへの交換、ショッピングでの利用が主な使い道ですが、投資という新しい活用方法が増えることで、ポイントの価値がさらに高まります。
④投資のリターンが得られる可能性
市場の動向によっては、エポスポイントを投資に活用することで、ポイント以上のリターンを得ることが可能です。
⑤手間がかからない
エポスカードのポイント投資は、一般的にオンラインで簡単に手続きができるため、手間がかからず、日常的に貯まったポイントを効率的に投資に回せます。
このように、貯まったエポスポイントを投資に使うことは、元手をかけずに資産運用を始める手軽な方法であり、投資に対する経験や知識を深めるチャンスとしても魅力的です。
つみたてNISA対象の投資信託をエポスカードでつみたて・ポイントもたまる。クレジットカードなら入会金・年会費永年無料のエ…
エポスカードゴールドで貯めたポイントは、マルイや提携店舗でのショッピング、他社ポイント・マイルへの交換、ギフト券や電子マネーへのチャージなど、幅広い使い道があります。
自分のライフスタイルや目的に合わせてポイントをかしこく活用することで、エポスカードゴールドの特典をさらにお得に利用することができます。
貯まったポイントを上手に使いこなして、より豊かなカードライフを楽しみましょう。
エポスカードゴールドのポイントでお得に生活する方法
エポスカードゴールドで貯めたポイントは、さまざまな場面で活用できるため、うまく使えば日常生活の節約につなげることができます。
ここでは、日常生活で効率的にポイントを使うコツやポイントを最大限に活用する節約術について解説します。
マルイや提携店舗でのお買い物に使う
エポスポイントは、1ポイント=1円としてマルイ店舗や提携店舗で利用できるため、貯まったポイントを日常のショッピングにそのまま使うのが最もシンプルでお得な方法です。
固定費の支払いに活用する
エポスポイントは楽天EdyやモバイルSuicaへのチャージが可能です。
電子マネーにチャージしておけば、毎月の通勤やお買い物などでの交通費やコンビニでの支払いに利用できるため、ポイントを生活費の一部として活用できます。
飲食店やレジャー施設でお得に使う
エポスポイントは、カラオケ店やファミリーレストラン、映画館など、提携する飲食店やレジャー施設でも1ポイント=1円で使えます。
ポイントを最大限に活用する節約術
①他社ポイント・マイルへの交換でよりお得に
エポスポイントは、他社のポイントやマイルに交換できるため、効率よく貯めたポイントをさらに価値のあるものに変えることができます。
たとえば、楽天ポイントやdポイントに交換すれば、日常のお買い物やサービスでポイントを使うことができ、ANAマイルに交換すれば、旅行の航空券代を節約することも可能です。
これにより、普段の生活から旅行までお得に楽しめるようになります。
②ギフト券や商品券に交換して出費を減らす
普段のお買い物にギフト券を使えば、現金やクレジットカードの支払いを減らし、ポイントを効率的に使った節約が可能です。
③年間利用額に応じたボーナスポイントを活用
エポスカードゴールドでは、年間の利用額に応じて最大10,000ポイントのボーナスポイントを獲得できます。このボーナスポイントを上手に活用することで、ポイント還元率をさらに高め、より多くのポイントを生活費に利用できます。
エポスカードゴールドのポイントをうまく活用することで、日常生活の出費を抑え、よりお得に生活することができます。
マルイや提携店舗での利用、他社ポイントや電子マネーへの交換、ボーナスポイントの活用など、自分の生活スタイルに合わせてポイントを使い分けることで、無理なく節約につなげられます。
ポイントを貯めるだけでなく、効率的に使ってかしこく節約を楽しみましょう。
エポスカードゴールドと他社ゴールドカードの比較
エポスカードゴールドは、年会費無料の可能性や豊富な特典で人気のあるゴールドカードですが、他社のゴールドカードにも魅力的なサービスや特典が数多くあります。
ここでは、エポスカードゴールドと他社ゴールドカードの特典や還元率、旅行保険などを徹底的に比較し、それぞれのカードがどのようなシーンでお得なのかを解説します。
エポスカードゴールドと他社カードの違いを知ることで、自分にぴったりのゴールドカードを選ぶヒントにしてみましょう。
エポスカードゴールドの年会費・特典内容で比較
エポスカードゴールドは、年会費無料の可能性や多彩な特典で人気ですが、他社のゴールドカードである楽天ゴールドカードや三井住友カード ゴールドもそれぞれ魅力的な特典を提供しています。
ここでは、エポスカードゴールドと楽天ゴールドカード、三井住友カード ゴールドの年会費や特典内容を比較し、どちらがお得か、利用シーンに合わせて解説します。
年会費の比較
カード名 | エポスカードゴールド | 楽天ゴールドカード | 三井住友カード ゴールド |
---|---|---|---|
年会費 | 5,000円(税込) | 2,200円(税込) | 5,500円(税込) |
年会費無料の条件 | インビテーションで永年無料 | 年会費無料の条件なし | 年間100万円以上の利用で翌年無料 |
エポスカードゴールドは、通常年会費5,000円(税込)ですが、エポスカードからのインビテーション(招待)を受けた場合は年会費が永年無料となります。
楽天ゴールドカードは、年会費が2,200円(税込)と手頃ですが、年会費無料の条件はありません。ただし、楽天市場でよくお買い物をする方は、年会費以上のポイント還元が期待できます。
三井住友カード ゴールドは、年会費5,500円(税込)ですが、年間利用額が100万円以上になると翌年度の年会費が無料になります。
特典内容の比較
カード名 | エポスカードゴールド | 楽天ゴールドカード | 三井住友カード ゴールド |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | ・通常0.5% ・ポイントアップで1.5% | ・通常1.0% ・楽天市場で最大16.5倍 | ・通常0.5% ・最大20% |
旅行保険 | 海外旅行保険(最高5,000万円) | 国内・海外旅行保険(最高2,000万円) | 国内・海外旅行保険(最高2,000万円) |
空港ラウンジ利用 | 国内外空港ラウンジ無料 | 国内空港ラウンジ利用無料(年2回まで) | 国内主要空港ラウンジ利用無料 |
その他特典 | ・選べるポイントアップショップ ・家族カード無料 | ・楽天トラベル ・楽天ポイントアップ特典 | ・マイ・ペイすリボ ・プレミアム会員限定サービス ・Vポイントアップ |
エポスカードゴールドは通常0.5%の還元率ですが、「選べるポイントアップショップ」を活用することで、登録したショップでは還元率が1.5%になります。
また、年間利用額50万円以上で2,500ポイント、100万円以上で10,000ポイントのボーナスポイントがもらえるため、実質的に還元率を最大1.5%まで引き上げることが可能です。特に自分がよく使う店舗を選べば、効率的にポイントを貯められます。
三井住友カード ゴールドの還元率は通常0.5%ですが、対象のコンビニ(セブン-イレブン、ローソン)やマクドナルドで利用すると最大7%と高還元になります。
また、三井住友カードのポイントアップモールを経由すれば、ネットショッピングで最大20%の還元を受けられることもあり、特定のシーンでの高還元率が魅力です。
旅行保険の比較
エポスカードゴールド
ただし、国内旅行傷害保険は付帯されていないため、国内旅行中のケガや事故に対する補償はありません。海外旅行が多い方にとっては、カードを持っているだけで補償が適用されるのが大きなメリットです。
楽天ゴールドカード
海外・国内ともに最高2,000万円の旅行傷害保険が付帯されていますが、利用付帯となっているため、旅行代金を楽天ゴールドカードで支払った場合のみ補償が適用されます。
三井住友カード ゴールド
旅行傷害保険は海外・国内ともに最高2,000万円と手厚い補償が付帯されています(利用付帯)。保険の充実度では他のゴールドカードを圧倒していますので、旅行保険を重視する方にとっては最適な選択です。
空港ラウンジの比較
エポスカードゴールド
海外旅行時にも快適にラウンジを利用できるのは、他社ゴールドカードにはない魅力です。
楽天ゴールドカード
国内空港ラウンジを年2回まで無料で利用できます。あまり旅行や出張をしない方は十分な回数ですが、回数制限がある点には注意が必要です。
- 利用可能ラウンジ
- 新千歳空港
函館空港
旭川空港
青森空港
秋田空港
仙台国際空港
新潟空港
富山空港
小松空港
中部国際空港セントレア
富士山静岡空港
成田空港 第1旅客ターミナル
成田空港 第2旅客ターミナル
羽田空港 国内線ターミナル 第1旅客ターミナル
羽田空港 国内線ターミナル 第2旅客ターミナル
関西国際空港
伊丹空港
神戸空港
岡山空港
広島空港
米子鬼太郎空港
山口宇部空港
出雲縁結び空港
高松空港
松山空港
徳島阿波おどり空港
高知龍馬空港
福岡空港
北九州空港
九州佐賀国際空港
大分空港
長崎空港
阿蘇くまもと空港
宮崎ブーゲンビリア空港
鹿児島空港
那覇空港
ハワイ/ダニエル・K・イノウエ国際空港 国際線ターミナル
三井住友カード ゴールド
国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジを無料で利用できます。
国内
- 利用可能ラウンジ
- 北海道
- 東北
- 中部
- 関東
- 近畿
- 中国
- 四国
- 九州
- 沖縄
海外
空港ラウンジサービスは、三井住友カード プラチナ・ゴールド会員の方を対象に、空港のラウンジが無料でご利用になれるサービス…
どちらがお得か、利用シーンに合わせた解説
楽天市場でよくお買い物をする方は、楽天ゴールドカードが最もお得です。年会費が2,200円かかりますが、楽天市場でのポイント還元率が最大16.5倍となるため、楽天でのお買い物が多い方はポイントで年会費以上の還元を受けられます。
年会費5,500円(税込)ですが、年間100万円の利用で翌年の年会費が無料になり、コンビニ・マクドナルドでは最大7%の高還元率、さらに旅行保険も充実しているため、安心して使うことができます。
特にインビテーションで年会費無料になる点や、選べるポイントアップショップで1.5%の還元率を活用できるため、日常的にお得に使うことができます。また、空港ラウンジ利用や海外旅行保険も充実しているので、旅行や出張が多い方にも適しています。
エポスカードゴールドは、他社カードと比較してもバランスの良い特典を提供しているため、使い方次第でお得に活用できます。
自分のライフスタイルや利用目的に合わせて、最適なゴールドカードを選んでみてください。
エポスカードゴールドの解約時に知っておきたい注意点
エポスカードゴールドは、さまざまな特典やメリットがある一方で、利用状況の変化や他社カードへの切り替えなどの理由で解約を検討することもあるでしょう。
しかし、解約する際にはいくつかの注意点を押さえておくことが重要です。特に、解約手続きの方法やタイミング、貯めたポイントや特典の扱い、また家族カードや付帯サービスへの影響などを事前に確認しておくことで、解約後のトラブルを防ぐことができます。
ここでは、エポスカードゴールドを解約する際に知っておきたいポイントや注意点について詳しく解説します。解約を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
貯まったポイントの確認と利用
ポイントはマルイでのお買い物や提携店舗での利用、他社ポイントや電子マネーへの交換、ギフト券への交換など、さまざまな使い道がありますので、解約前に必ずポイントを使い切るようにしましょう。
年会費の発生タイミング
エポスカードゴールドは、通常5,000円の年会費がかかりますが、インビテーションで年会費無料になっている方も多いでしょう。
解約を検討している場合は、次回の年会費請求のタイミングを確認し、その前に解約するようにしましょう。
利用中の支払い・リボ払い・分割払いの残高
解約する際に、未払いの請求やリボ払い、分割払いの残高がある場合は、解約後も支払いを続ける必要があります。
解約前に利用明細を確認し、未払いの残高や請求額をしっかり把握しておきましょう。すべての支払いが完了してから解約することをおすすめします。
家族カード・ETCカード・付帯サービスの確認
家族カードを利用している場合は、家族に事前に知らせておき、代替手段を用意しておくと良いでしょう。
解約の際の手続き方法
エポスカードゴールドの解約手続きは、以下の方法で行うことができます。
電話での解約
エポスカスタマーセンター | 内容 |
---|---|
電話番号 | ・東京 03-3383-0101 ・大阪 06-6630-0101 |
カード番号や本人確認のための情報(生年月日や登録住所など)を聞かれるので、手元にエポスカードと必要な情報を用意しておきましょう。
カスタマーセンターは24時間対応しているため、自分の都合に合わせて電話で手続きを進めることができます。(オペレーターは、9:30〜18:00まで)
24時間対応している問い合わせ内容は以下。
- 紛失再発行
- ご利用可能額の確認
- お支払予定額の確認
- ご利用残高の確認
- 次回のお支払い予定額のすべてをリボ払いに変更
- ポイント照会
マルイ店舗での解約
スタッフが対応してくれるため、解約手続きに不安がある方や質問がある方におすすめです。解約の際は、本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)とエポスカード本体を持参してください。
オンラインでの解約は不可
現時点では、エポスカードゴールドの解約手続きはエポスNet(エポスカードのオンラインサービス)上で行えません。解約を希望する場合は、必ず電話または店舗で手続きをするようにしましょう。
エポスカードゴールドを解約する際は、ポイントの使い切りや未払いの請求額の確認など、事前に確認すべきことがいくつかあります。
また、解約手続きは電話かマルイ店舗で行うことができるので、自分にとって最適な方法を選びましょう。
解約手続きをスムーズに進めるために、必要な情報やカードを手元に用意しておくことを忘れないようにしてください。
エポスカードゴールドの解約時:貯まったポイントや特典はどうなるか?
エポスカードゴールドを解約する際には、これまで貯めてきたポイントや特典がどうなるかを事前に理解しておくことが大切です。
ここでは、ポイントの失効や家族カードへの影響について詳しく解説します。
ポイントの失効に注意
エポスカードゴールドを解約すると、これまでに貯めたエポスポイントはすべて失効してしまいます。解約手続きを行った時点でポイントは無効になるため、使い残しがないように事前にすべてのポイントを使い切ることが重要です。
解約前に、マルイ店舗やマルイウェブチャネルでのお買い物、他社ポイント(楽天ポイント、dポイント、ANAマイルなど)への移行、Amazonギフト券やQUOカードへの交換、電子マネー(モバイルSuicaや楽天Edy)へのチャージなど、エポスポイントを有効に活用できる方法を考えておきましょう。
家族カードへの影響
エポスカードゴールドを解約すると、発行されている家族カードも同時に解約されます。
家族カードを利用している家族全員の利用も停止され、家族カードで貯めたポイントも本会員カードと一緒にすべて失効してしまうため、注意が必要です。
突然解約してしまうと、家族が使っていた特典やポイントも無効になるため、トラブルを避けるためにも十分に相談しましょう。
解約前に家族カードも含めて貯めたポイントを最大限活用しましょう。たとえば、マルイでのお買い物や外食、レジャーなど、家族全員でポイントを使い切るための計画を立てておくと、より効率的にポイントを使い切ることができます。
エポスカードゴールドを解約する際には、貯まったポイントがすべて失効することや、家族カードも一緒に解約されることに注意が必要です。
解約を決めた場合は、事前にポイントを使い切る方法や家族への連絡をしっかり行い、損失を最小限に抑えましょう。
これらの点を意識して解約手続きを進めることで、後悔なくエポスカードゴールドの解約を完了することができます。
まとめ:エポスカードゴールドを最大限に活用しよう!
エポスカードゴールドは、年会費無料の可能性や高いポイント還元率、充実した旅行保険や空港ラウンジ利用など、多くのメリットがあるゴールドカードです。
また、他社のゴールドカードとの違いを理解し、自分のライフスタイルや利用目的に合わせてカードを選ぶことが、かしこくポイントを貯めて節約するためのコツです。
ぜひ、エポスカードゴールドの特典をフル活用して、お得なカードライフを楽しみましょう。
今回の記事では、エポスカードゴールドを紹介しましたが、ワンランク上のステータス・特典を感じたい方は以下の記事も参考にしてください。